教育関連記事

2013.04.09
新学期の授業開き

教師力養成塾e-講座の基礎編「授業を開く」や練成編「授業を創る」で学んだことを、 皆様は実際の授業でどのように活用してくださっていますでしょうか。   私はこれまで早稲田アカデミーの初回授業で以下のようなルールを生徒と共有してまいりました。 小学生向けのものが多いですが、中学生でも活用できるかもしれません。 ご参考になれば幸いです。   授業時のルール。 「発言者は一人!」 ・ […]

2013.04.03
「小学生の英検受験と大学へのTOEFL導入」について

 小学生の英検受験20万人突破…英語必修化で (4月2日読売新聞) 英語能力を判定する実用英語技能検定(英検)を受験する小学生が増加し、2012年度の志願者数が初めて20万人を突破したことが、日本英語検定協会のまとめで明らかになったとのこと。 ここ10年間で低学年を中心に1・8倍に増えているとのこと。高学年での英語必修化やグローバル化などを背景として、親の英語教育熱が高まっていることも大きな要因の […]

2013.03.31
信じる。見守る。教えない授業。③

家庭教師O先生との2回目の授業です。 宿題範囲を確認した後、前回の流れに沿って授業が始まりました。 「教科書を声を出して読んでみようか。」 「はい!」 今回は宿題を十分にやっていたので、勢いよく音読を始めました。 1ページ読み終えたところで先生はこうおっしゃいました。 「とても上手に読めたね。発音やアクセントもとてもよかった。一生懸命に勉強したことが分かるよ。先生はうれしいです。」   […]

2013.03.29
「都立高校学力スタンダード策定」について

3月28日に東京都教育委員会が都立高校生の学力の定着と伸張を図るために、学習指導要領の内容・項目ごとに具体的な学習目標を示した「都立高校学力スタンダード」を策定したと発表しました。 これを基に各学校が設置目的や習熟の度合いに配慮して、「基礎」「応用」「発展」の3段階で自校の学力スタンダードを作成し、組織的・効果的な指導を行うことがねらいだということです。また、平成26年度からの全都立高校での実施に […]

2013.03.26
信じる。見守る。教えない授業。②

O先生が家庭教師としてやってきました。 座卓を挟んで、いよいよ1対1の個別授業が始まりました。 「孝輔君、英語が苦手なんだって?いつごろから分からなくなったのかな?」 「中1の夏ごろからです。」 「そうしたら、中1の教科書から一緒に見直してみようか?」 「はい。」 「夏休みの前までに、中2内容まで復習できればだいぶ自信がつくと思うんだ。英語で見通しがついてきたら、数学も同じように復習していこう!」 […]

2013.03.26
科学の甲子園から理科教育について考えたこと

全国の高校生が科学の知識や技能を競う「第2回科学の甲子園全国大会」(科学技術振興機構主催)が3月23日・24日に兵庫県西宮市で行われ、愛知県立岡崎高校が優勝とのことです。2位は私立灘高校(兵庫県)、3位は国立筑波大付属駒場高校(東京都)ということで、昨年優勝の浦和高校に続いて2年連続で県立高校が優勝したということです。(出場校一覧はこちら⇒『2013出場校』) 「科学甲子園」が開幕 47校358人 […]

2013.03.25
情報モラルやマナーの育成

2013年3月19日(読売新聞)にて「教卓上に成績、生徒が撮影しLINE送信」というニュースがありました。 LINEといえば、スマートフォン等で利用できるアプリケーションで、今年1月には登録ユーザー数が世界で1億人を突破したとか。 インターネットを利用した電話であるので、パケット通信料の定額サービス等に加入していれば、無料通話が可能であったり、通信キャリアや端末を問わず、リアルタイムでテキストチャ […]

2013.03.23
授業開きと新学習指導要領

昨日、東京都心は桜の満開が確認され、まさに春爛漫となりました。卒業式や終業式も終わり、春休みに入った先生方も多いことかと思います。 そして、春休みが終われば、いよいよ新学期。 進級・進学に心躍り、新しい環境に期待で旨を膨らませている生徒も多いことでしょう。そんな生徒達のモチベーションが高い時期だからこそ、新学期の『授業開き』を効果的、最大限に有効活用したいものです。 また、旧年度に満足した指導がで […]

2013.03.22
対教師暴力と生徒間暴力の状況

「髪形が卒業式には…」に中2立腹、教諭を暴行 (2013年3月16日  読売新聞) 体罰問題が各方面で問題視され、文科省も体罰の具体的な基準について先日教育委員会へ通知を出したばかりですが、このような事件も起きています。 H23年度の数値を見ると、小・中・高等学校における、暴力行為の発生件数は約5万6千件で、前年度(約6万件)より約4千件減少し、児童生徒1千人当たりの発生件数は4.0件(前年度4. […]

2013.03.20
「授業中の教室における体罰」について③

体罰によって先生個人が生徒の信頼を失うだけでなく、在籍する学校や同僚の先生たちに対する信用も失墜させてしまいます。何より体罰を受けた生徒が心の傷を負い、生徒の学習意欲がそがれることも間違いありません。 もちろん、注意・指導が必要な場面があると思いますが、肉体的、精神的苦痛を与えることで一時的に生徒を制することができたとしても、それは問題の根本を解決したわけではないので、注意・指導ではありません。注 […]