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「大型」で「強い」台風の、呼称の基準

先週は10年に一度といわれる台風が関東に接近、首都圏全域で大雨や暴風が吹き荒れ、特に伊豆大島は記録的な豪雨に見舞われ、洪水や土砂崩れなどにより大きな被害をもたらしたことは、皆さまの記憶にも新しいことかと思います。

首都圏の交通機関も運転見合わせが相次ぎ、私自身が通常利用している線路も、しばらくの間運転見合せとなりました。

 

台風26号が立ち去ったかと思いきや、既に台風27号が発生しているそうです。

27号も26号と似た進路で、沖縄や西日本には23日、東日本には24日に最接近もしくは上陸となる可能性が・・・。

 

「大型」で「強い」台風26号でしたが、この「大型」や「強い」は数値で分類がされていることをご存じでしょうか。

気象庁は2000年に分類後の呼称を変更し、現在は以下のように定められています。

 

■最大風速

最大風速17.2m/s未満     最大風速33not以下・・・・熱帯低気圧

最大風速17.2m/s~32.6m/s 最大風速34~63not・・・・台風

最大風速32.7m/s~43.7m/s 最大風速64~84not・・・・強い台風

最大風速43.7m/s~54.0m/s 最大風速85~104not・・・非常に強い台風

最大風速54.0m/s以上     最大風速105not以上・・・猛烈な台風

 

■台風の規模

更に、風速15m/s以上の半径が一定の大きさを超えると、以下の呼称がつきます。

500km~800km・・・「大型(大きい)」台風

800km以上・・・・・・・「超大型(非常に大きい)」台風

 

変更前の呼称は大きさによって、「小さい」や「弱い」とつくこともあり、危険性を過小評価する恐れがあることから、呼称の変更を行ったそうです。

 

今週末は雨予報、来週は台風接近と不安定な気候が続きます。

皆さま、外出の際は十分にお気をつけ下さい。