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授業開きと新学習指導要領

昨日、東京都心は桜の満開が確認され、まさに春爛漫となりました。卒業式や終業式も終わり、春休みに入った先生方も多いことかと思います。

そして、春休みが終われば、いよいよ新学期。

進級・進学に心躍り、新しい環境に期待で旨を膨らませている生徒も多いことでしょう。そんな生徒達のモチベーションが高い時期だからこそ、新学期の『授業開き』を効果的、最大限に有効活用したいものです。

また、旧年度に満足した指導ができなかったという先生も、心機一転!、捲土重来!、名誉挽回!と意気軒昂でいらっしゃるでしょう。新学期はリセット、リスタートの絶好の機会です。

教師力養成塾でも『授業開き』において、①聴く姿勢を整えること②自己紹介で熱意を伝えること③約束を守り信頼されること、これら3点をポイントとして紹介しています。(詳細は教師力養成塾e-講座基礎編にてご確認下さい)

効果的な『授業開き』が行われ、活気ある、やる気に満ち溢れた授業で1年間のスタートをきることができるよう、陰ながら祈念いたします。

さて、小学校の新学習指導要領がH23年4月1日より全面実施されて丸2年が、そして中学校の新学習指導要領が昨年4月1日より全面実施されて丸1年が経過しようとしています。そして、高校でも今年からいよいよ全面実施となります。

小・中学校の新学習指導要領は、「生きる力」の育成や知識習得と思考力や判断力の育成をバランスよく行うこと、道徳教育の充実などを基本的な考え方として、授業時数の増加や教育内容の改善などが図られました。

「言語活動の充実」「理数教育の充実」「伝統や文化に関する教育の充実」「道徳教育の充実」「体験活動の充実」「外国語教育の充実」などが改訂のポイントでも取り上げられています。また、先生応援ページ(指導資料・学習評価等)ではさまざまな参考資料も取り上げられています。

少し話題としては広くなりすぎてしまいましたが、年間計画を立てて授業に臨む時期だからこそ、指導要領を振り返ることも指導内容の充実に繋がるのではないかと感じた次第です。

ベテランの先生方、今回の移行措置で留意すべきことがありましたら、共有していただけると幸いです。