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TIMSS2011の結果と授業の評価②

文科省HPにて3月4日に実施された「全国的な学力調査に関する専門家会議(第8回)の配付資料」が公開されています。

 

その中で昨年12月に発表された国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2011)のポイントという資料がありました。

調査では、「授業は分かりやすいか」というという問いもありました。

「私の先生の授業はわかりやすい」という回答ですが、理科に限定すると小学生は81%であるのに対して中学生は65%であったとのこと。ちょっと興味深い数字です。

理科専任の中学校の先生が頑張らなければならないということか、それとも小学校の先生の努力の賜物か。

中学2年生というと、ちょっと素直になれない世代かと思います。その影響もあるのではないかという私見もありますが、いずれにしても2割~3割の生徒達が「わかりやすいとはいえない」と感じていることにはまちがいありません。全員が納得し、分かりやすいという授業をずっと続けることは至難の業でしょうが、努力が不足している先生も多いのではないでしょうか。先生間格差で子ども達の学習意欲が低下してしまうとしたら、もったいないとか残念では済まされないという気がします。

「授業が分かりやすい」とうならせる授業ネタをお持ちの方、ぜひコメントやリンク等でご紹介ください!!